がま口   Making  

 

 

’06/02/18

             
     
五角形と六角形を組み合わせて、半球の展開形状に裁断します。縫い穴を開けます。   それぞれを切り離し、五角形は革用の染料で着色します。   元の展開形状のように縫い合わせて、半球を作ります。   縁に革を縫い付けます。
             
     
縁を半分に折って、接着剤で張り合わせます。これが口金に挿入する部分になります。   口金と革を接着剤と止めて、ヒンジ付近は口金をヤットコでかしめたら出来上がり。
大きく開くので、小銭の出し入れが、スムースです。
  全開にすると、サッカーボールのように見えます。   閉じた状態。立体的なので、見た目以上に小銭を収納することができます。
             
             

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