来店者には、1/8スケールASIMOペーパークラフトがもれなくもらえる。と言っても、ある程度、お店の人と仲良くしておいた方が、もらいやすい。
　丁寧に作るには思ったより時間がかかる。私がコツコツ作って、4〜5時間かかった。出来あがり寸法は、高さが約150mm。

　全国で50000名に当たるASIMOクロック。これは、ラッキーな人しか手に入れることができないが、お店の人と特に仲良くしていたら、もしかしたら、こっそりもらえるかもしれない。
　この時計は、セットした時間になると、扉が開いて、CMでお馴染みの歌が流れ、ASIMOと女の子が回る仕掛けとなっている。音楽は、ベル音も設定できる。なお、開いた扉は、手動で閉めなければならない。時間設定等がやりにくいので、実用性はやや低いかも。

　こちらが、本物のASIMO。鈴鹿サーキットに行った時に撮影。とても静かにスムーズに動くので、ロボットらしくなかった。やっぱりロボットは、「ウイーン、ウイーン」と音をたてて、ロボコップみたいな動きをしてくれた方が、ロボットらしいと思う。

　この写真でも分かるように、ASIMOは思ったより小さい。身長は120cmなので、小学校の低学年生ぐらいの高さ。