モビリオ p121

年	月度	登録台数	ランキング	備考	年度計	年間ランキング
2001	12月	1,978	---	21日：モビリオ新発売	1,978	---
2002	1月	3,104	---	30日：ウサチュウ号納車	72,242	10
	2月	7,266	9
	3月	8,871	16
	4月	6,866	7
	5月	6,310	9
	6月	4,947	15
	7月	4,526	23
	8月	3,436	15
	9月	6,540	12	19日：スパイク新発売
	10月	7,261	8
	11月	6,734	8
	12月	6,381	9	19日：モビリオ03モデル発売
2003	1月	5,477	10		51,629	13 （1～6月） 14 (4～9月）
	2月	6,637	13
	3月	11,640	11
	4月	3,417	14	累計登録台数、10万台達成
	5月	4,609	12	16日：FF改良・WタイプCスタイル発売 22日：モビリオスパイクＷタイプ及びＡタイプに「Ｌパッケージ２」を追加設定し発売
	6月	5,675	13
	7月	5,304	16	11日：「モビリオ・アルマス」を新発売
	8月	3,672	15
	9月	5,198	16
	累計	125,849

7～8月度登録車ベスト20
（軽自動車は届出台数のため、本表には含まない）

7月度

8月度

9月度

順位	車名	台数
1	カローラ	18,686
2	ウィッシュ	16,944
3	フィット	14,694
4	マーチ	13,086
5	キューブ	11,902
6	レガシィ	10,487
7	イスト	9,758
8	ノア	7,908
9	エスティマ	7,790
10	デミオ	7,502
11	ラウム	7,241
12	ヴィッツ	6,724
13	ステップワゴン	6,526
14	アルファード	6,033
15	セレナワゴン	5,327
16	モビリオ	5,304
17	コルト	4,973
18	サニー	4,959
19	ヴォクシー	4,890
20	クラウン	4,871

順位	車名	台数
1	フィット	11,140
2	カローラ	10,888
3	ウィッシュ	10,067
4	キューブ	7,357
5	マーチ	6,860
6	ステップワゴン	6,506
7	デミオ	6,264
8	イスト	5,937
9	ノア	5,095
10	プレサージュ	4,808
11	アルファード	4,494
12	ラウム	4,306
13	エスティマ	4,131
14	ヴィッツ	3,833
15	モビリオ	3,672
16	レガシィ	3,317
17	クラウン	3,065
18	ヴォクシー	2,985
19	ｂＢ	2,712
20	サニー	2,672

順位	車名	台数
1	カローラ	17,608
2	キューブ	17,512
3	ウィッシュ	14,976
4	フィット	14,420
5	ステップワゴン	11,000
6	マーチ	10,928
7	デミオ	9,692
8	イスト	8,822
9	レガシィ	8,606
10	ノア	7,874
11	アルファード	7,527
12	エスティマ	6,691
13	ヴィッツ	6,007
14	コルト	5,862
15	ヴォクシー	5,552
16	モビリオ	5,198
17	プレサージュ	5,182
18	ラウム	4,920
19	サニー	4,316
20	セレナワゴン	4,163

順位	メーカー	車名	台数
1	トヨタ	カローラ	93,508
2	トヨタ	ウィッシュ	87,402
3	ホンダ	フィット	82,174
4	日産	キューブ	64,532
5	日産	マーチ	56,606
6	トヨタ	イスト	47,082
7	マツダ	デミオ	41,331
8	トヨタ	ノア	41,095
9	トヨタ	エスティマ	37,823
10	トヨタ	アルファード	36,729
11	ホンダ	ステップワゴン	34,501
12	富士重	レガシィ	34,123
13	トヨタ	ヴィッツ	33,082
14	ホンダ	モビリオ	27,875
15	トヨタ	ラウム	27,636
16	トヨタ	ヴォクシー	25,387
17	トヨタ	クラウン	25,054
18	三菱	コルト	23,450
19	日産	サニー	22,173
20	日産	セレナワゴン	22,087

　モビリオの競合車?として、9月3日に日産からキューブキュービック、9月29日にトヨタからシエンタがそれぞれ発売された。早速、キューブは、その効果が数字に表れている。9月の登録台数は、1位のカローラと僅か96台差の2位だ。シエンタについては、月末の発売ということもあり、今のところ未知数である。

　現時点でのモビリオの登録台数は、特に大きな変化もなく、相変わらず安定した登録台数を示している。しかし、キューブキュービックやシエンタを比較対象するケースが多いと思うので、10月以降は、少なからずその影響を受けると予想される。

　他車に目を向けると、ステップワゴンは、7月以降、好調な売れ行きを示している。これは、6月5日のマイナーチェンジが功を奏したと思われる。
　他に、富士重工業のレガシーの健闘もめざましい。5月23日にツーリングワゴン、6月23日にB4、9月9日に3.0Rを発売し、バリエーションを増やしている。先日、2000のターボモデルと、ノンターボモデルに乗る機会があった。確実に進化していることが体感できた。