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第129回(2004/02/29)

04モデルでの主な変化点

02モデル
AタイプQパッケージ

04モデル
Aタイプ

変化点

  • 従来のタイプに加え、1.5L VTEC(110PS ホンダマルチックS+7スピードモード)の、XT(FFのみ)とWT(FFのみ)が設定された。
  • 右側のパワースライドドアが、新設定(オプション)された。
  • HDDナビ(メーカーオプション)設定追加。
  • ボディカラー改廃。全10色
フロントまわりの一体感を強調し上質感あるデザインに一新。
ウインカーが、ヘッドライトの上段に配置された。
ボンネットの位置を前モデルより高く変更し、ポジションランプの一部を半球状に突起させ、運転席から前端部の位置を確認しやすくした。

常時見えるというものではなく、覗き込むと見える微妙な位置関係となっている。

右コーナー部

左コーナー部

ウインカーが、前面に配置されたことにより、フロントフェンダーにもウインカーが追加された。

XTとWTには、サイドシルガーニッシュが装備される。

リアは、リアバンパーと、テールライトが変更された。

XT,WTは、テールゲートスポイラーがボディ同色となる。

テールライトの配色が、縦方向から、横方向に変更。

配色だけでなく、形状も角ばったものに変更された。

キーレスエントリーシステムと連動し、乗車時に足元を照らすアウターウエルカムライトを標準装備。(Yを除く)

ウエルカムライトの点灯と連動し、MOBILIOのロゴが光る演出も。

2列目シートにコーナリング時に体をサポートする大型センターアームレスト(カップホルダー付)を標準装備。(Yを除く)
シートとドアに華やかな暖色系の表皮材を使用し、より上質感のあるインテリアに仕上げた。

XTは、プレミアムベージュ。その他は、チタンとウッディブラウンから選択できる。


前モデルAタイプの「コロコロ模様」も廃止された。

3列目への乗降性を向上させるため、2列目シートのシートバックのヒンジの構造が変更された。


OFF時/キー挿入時


OFF時

見やすく、先進・洗練のコクピットを演出する自発光メーターを採用。(Yを除く)


キー挿入時

ON時

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