気球作り

80×65cmの大きさのゴミ袋を48枚用意します。

熱吸収の良い黒いものがベストですが、アクセントに他の色の袋を使ってもよいです。

軽くて丈夫な、厚さ0.015mmの高密度ポリエチレンの袋が良いです。

ゴミ袋を２つに開きます。短辺方向に12枚、長辺方向に4枚セロハンテープでつなぎ合わせ、大きな長方形を作ります。だいたい、10m×5mぐらいの大きさになります。

輪に折って、2辺（上図青線）をセロハンテープでつなぎ合わせます。

残った1辺を、テトラパック型になるように、セロハンテープでつなぎ合わせます。角の部分は、空気を入れる口を開けておきます。


ゴミ袋を開いて、つなぎ合わせるます。	とても大きいので、みんなで協力して作りました。	掃除機の排気を使って、完成した気球に空気を入れました。後で膨らむので、多少ブカブカでも大丈夫です。	口をテープや紐で縛ります。紐の端を持って、日光に当てます。気球の中の空気が温まったら、ふわりと浮かびました。

とても大きなものなので、作るのは大変でした。皆で協力して作ることができました。