大きい塩

大きい塩の研究をしました。

これは、助手（妹）が調べました。

こい塩水をさらに入れて、かわかしました。	2ミリぐらいの大きい塩のつぶができました。	塩のつぶを糸の先につけて、塩水の中につるしました。普通の糸だと、塩が糸につきやすので、釣り糸を使いました。	2ヶ月ぐらいたったところです。塩のつぶが大きくなってきました。そして、つるしてから6ヶ月ぐらいしたら、2cmぐらいの大きさになりました。
塩水がなくなったので、作り直すことにしました。	110gぐらいの塩をはかりました。	その塩を300ccの水にとかしました。少しだけ、とけない塩のビーカーのそこにのこりました。	作った塩水をコップにうつしました。
6ヶ月かけて作った塩のかたまりを入れました。 1日目	3日目	11日目	23日目少しずつ大きくなってきました。

11日目
できた大きな塩のかたまりは、いくつもの四角形があつまったようになっています。

23日目
ほんの少しずつだけど、大きくなっています。

これも１つの塩のかたまりです。	これは、ポーランドでとれた1200kgもある塩のかたまりです。
メキシコ天日塩をほっているところ	研究用に、メキシコ天日塩をもらってかえりました。

これが、メキシコ天日塩です。氷のようで、家で作ったものとは、少しちがいます。	水に入れたら、白かった塩が、すきとおりました。
かなづちや、ニッパーと使って、塩をわってみました。	まるで、ナイフで切ったようにまっすぐにわれました。
かならず、四角くわれるので、サイコロみたいになりました。	じっけんで使った本物の塩も使って、夏休みの自由研究にまとめました

しお水でかいたウサギの絵

　ことし1月からしおのけっしょうを作ってきました。
まえは、なんでしおのかたまりが、しお水の中につるしておくと、だんだん大きくなっていくのか、よくわかりませんでした。でも、はくぶつかんなどで、べんきょうし、少しわかるようになりました。
　1つ1つのしおのけっしょうは、四かっ形なのがふしぎでおもしいなとおもいました。
メキシコの天日塩でわかったように、いえで作るのは、なかなか大きくならないけど、とうめいでとてもきれいだし、四かっ形がくっついて大きくなっていることが、とてもよくわかります。とてもきれいなので、みんなにみせたいです。