グリムの森


ドイツ語で石橋はシュタインブリュッケンといいます。昭和41年、同じ町名であることがきっかけに、石橋町（現在は合併して下野市）とドイツのシュタインブリュッケン（現在は合併してディーツヘルツタール）と児童の絵画や習字などの作品交換から交流が始まりました。	グリム童話やドイツに関する書籍が自由にご覧いただける「図書コーナー」があります。	ディーツヘルツタール・シュタインブリュッケン　姉妹都市展示コーナーがあります。	グリム館には、公園が隣接しています。

ドイツ連邦共和国の貨幣は、1999年1月1日のユーロ導入されるまで、ドイツマルクを用いていました。当時、ドイツマルク紙幣の最高額は1000マルクですが、図柄は「グリム兄弟」の肖像を採用していました。
この紙幣は、ドイツ統一にあたって発行されたものですが「グリム兄弟」は、新生ドイツの象徴になっていました。