干し柿を作る(2003/03/23)


渋柿を干して、甘い干し柿をつくりました。

干し柿

包丁で、柿の皮をむきます。 これは、「あっと子供用包丁135ミリ」というもので、助手がいつも使っているものです。 柿を食べてみたら、とても渋い。やっぱり渋柿でした。 ひもで、しばります。
このようにつなげます。 柿は10kgもあったので、みんなで協力して皮をむきました。全部で80個ぐらいありました。 12月21日
外に干しました。
12月30日
10日ぐらい経ちました。色が茶色になってきました。
1月18日
約1ヶ月経ちました。柿が小さくなりました。1個試食しました。まだ少し渋いです。
2月22日
約2ヶ月経ちました。今度は、渋味はなくなり、甘くて美味しい干し柿になりました。
3月23日
約3ヶ月経ちました。さらに、水分が抜けて小さくなりました。少し固くなりました。干し過ぎたかもしれません。
干した直後と比べると、とても軽くなりました。これは、腐らないので、長い間、食べられます。良いおやつができました。

感想

最初の状態の渋柿は一瞬でのどがからからになるぐらい渋かったけど、2ヶ月も経ったら前の渋柿と比べられないぐらい甘くなりました。

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