かまくら祭
(2005/02/20)
栃木県栗山村の湯西川温泉でミニかまくらを作りました。
ジャンボかまくら
かまくら祭では、甘酒サービス、かまくらの中での栗山牛のバーベキュー等が楽しめます。案内板には、次の説明が書かれていました。 かまくら祭について
平家の里で知られる湯西川温泉は、冬場雪の深い温泉地となり、ここに住む人々は雪と共に暮らしてきました。そこで、冬場に温泉に訪れたお客様に、雪の中で北国情緒を味わっていただけるよう、かまくら祭を開催するようになりました。期間中は、甘酒サービスやかまくらの中でのバーベキュー、もちつき(休日)等が楽しめ、また、夜間にはライトアップにより、月明かりに浮かぶかまくらやのんぼりが織りなす幻想的な世界を鑑賞していただけます。 |
会場にジャンボかまくらが設置されています。雪でできているのに、中に入ると、暖かく感じました。 |
ミニかまくらを作る
バケツに雪を詰めます。 | それを運んで、 | ひっくり返すと |
こんな形のものができます。 | 入り口の部分を掘って、飾りつけをします。 | 中にろうそくを立てれば、灯ろうも兼ねたミニかまくらのできあがりです。 |
豆腐をたべる
平家集落にある会津屋という豆腐店に入りました。軒下には凍み豆腐がぶら下げてありました。 | コタツに入って食べられます。メニューは、湯豆腐と冷奴のみ。味はとてもおいしかったです。 |
感想
こんなに雪が積もっているのを見たのは初めてでした。かまくらの中はそんなに寒くなく、逆に外より暖かかったです。豆腐もおいしかったです。 |
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