トミカ

スカイラインを作る
（2004/02/08）

日産自動車栃木工場で、スカイラインを組み立てました。

トミカ組み立て工場


ボディ色を選びます。風防を取り付けます。内装色を選びます。シャーシに内装をセットします。シャーシとボディを組み立てます。	組み立てた車を、係りの人に点検してもらいます。	シャーシとボディを機械を使ってカシメます。	走行テストをします。坂をスムースに走れば合格です。	ビニール袋に入れて、箱に入れます。これで完成です。

完成車


トミカ組み立て工場　第5弾　「日産　スカイライン　GTS」用の箱です。	これは、助手が組み立てたスカイラインです。ボディ：メタリックブルー、内装：ホワイト。	こちらが、僕が組み立てたスカイラインです。ボディ：メタリックブラック、内装：ブラウン。

SRSエアーバッグとシートベルト


SRSエアーバッグのデモンストレーションを見学しました。「パン！」と音がして、一瞬の内に、ハンドルからエアーバッグが出てきました。		シートベルトの体験装置です。ぶつかった時は、思ったより衝撃がありました。

日産自動車栃木工場

　日産自動車栃木工場は、前に社会科見学でも来たことがあります。2,926,000m²の広さで、東京ドームの64倍ぐらいの広さがあり、約6千人が勤めているそうです。この工場では、シーマ、インフィニティQ45（北米向け）、セドリック・グロリア、スカイライン、スカイラインクーペ、インフィニティG35（北米向け）、ステージア、セレナ、そしてプレジデントを組み立てています。

　この中で、一番高い車はプレジデントで、1台約900万円です。社会科見学の時は見ることがきませんでしたが、今回は乗ることもできました。室内は、いろいろな装置が付いているし、トランクのふたも自動で閉まります。さすがに最高級車だと思いました。

感想

エアーバッグの音がすごかったです。スカイラインはもっといろんなパーツがあったらよかったなと、思いました。他にもいろんなコーナーがあってとても楽しかったです。