偕楽園（春）


梅林。園内には100種3,000本の梅が植えられています。冬に行った時とは、ずいぶん風景が違いました。	太郎杉吐玉泉の近くに、樹齢700年の太郎杉があります。	梅祭梅花が咲く頃は、梅祭が開催されます。出店などが出ます。この日は、強風が吹いて、いくつかの出店が飛ばされました。


好文亭の名前の由来は、梅の異名を「好文木（こうぶんぼく）」といったことから命名されたといわれています。	菊の間この部屋は、総板敷きで食事の準備などに利用されていました。	竹の間（写真）、梅の間、清の間（せいのま）の三室の一棟は、明治二年に増築されたものです。

楽寿楼からの展望とても景色が良いです。前方には千波湖（せんばこ）が見えます。	廊下に篠で作った格子窓があります。写真は、窓を開けた状態ですが、閉めると外からは窓であることが、全くわかりません。