梅干ジュース

梅干しの実験で残った梅で、梅ジュースと梅ジャムを作りました。

てん菜から採れるてんさい糖と、さとうきびから採れるきび砂糖を使いました。てんさい糖は、まろやかな甘さで、きび砂糖は黒砂糖のような味がします。

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梅は、爪楊枝で穴を開けました。砂糖の量は、梅の重さと同じ重さにしました。	梅酢がしみ出てきました。	全体に、砂糖が溶けてきました。きび砂糖の方が溶け方が少し早いようです。	どちらも同じようなペースで溶けてきました。
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砂糖の溶け残りが少なくなってきました。	溶け残りがさらに少なくなってきました。	てんさい糖の方は、殆ど溶けました。	両方の砂糖が完全に溶けました。

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じょうごを使って、梅ジュースをビンに移しました。	左はきび砂糖で抽出したもの。右はてんさい糖で抽出したものです。保存する時は、梅ジュースを煮沸消毒をして、冷蔵庫で保存します。

04/07/04

梅ジュースに使った梅を利用します。	つぶして鍋で煮ます。種を取ります。	焦げないように注意します。冷えると硬くなるので、少しゆる目でOKです。	ビンに移して、冷蔵庫で保存します。

梅ジュースを造る時の最初の砂糖きび砂糖よりてんさい糖のほうがおいしかったけど、ジュースにしてみると、どっちもおいしくてよかったです。梅ジャムは、甘酸っぱくてとてもおいしかったです。